地図でスッと頭に入る世界の国力ランキング'24
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地図でスッと頭に入る世界の国力ランキング'24

  • 配信開始日:2024/10/20
  • 配信終了日:2027/10/19
  • 出版社:昭文社

目次

表紙 はじめに 目次 【INTRODUCTION】国力とは何か? 世界の国力:国土、人口、経済力、軍事力、技術力、文化力。国力を構成するさまざまな力 〔Column 日本の世界一〕WBCで3度の優勝、国際ランキングも首位の日本野球 【CHAPTER①】国力の基本指標10 国民総所得:本当に豊かな国はここ! アメリカ、中国、日本がトップ3になる新しい指標 国土面積:大きいは正義──、ロシア、アメリカ、中国など、有力国は巨大な面積を有す 総人口:国力の源は人。インドが中国を抜いて世界一の人口大国に 軍事力:アメリカが圧倒的な強さ。すべての国が束になってもアメリカ軍には敵わない? エネルギー自給率:食料とともに欠かせない原油、天然ガスなどの資源。各国の自給率の実情は? 食料自給率:食料の国内生産量が少なく、輸入に頼らざるを得ない日本。政府の対策は大丈夫? 言語:数千もの言語のうち、最強の言語は英語! 中国語が後に続く 幸福度:北欧の5ヵ国がすべてトップ10にランクイン。日本は下位に低迷中・・・ 平和度指数:北欧は平和で、中東・アフリカは危険? 順位が固定化しつつある指標 貧困率:豊かなヨーロッパ、貧しい中南米、アフリカ・・・。偏りがみられる貧困者の数 〔Column 日本の世界一〕アナログというなかれ・・・新聞発行部数は日本がトップ 【CHAPTER②】経済・財政にまつわるランキング 国家予算:アメリカがダントツに多く、世界全体の約3割を占める。中国、ドイツがそれに続く 政府債務残高:紛争状態のスーダン、経済危機が続いたギリシャ、そしてわが国も借金まみれ! 個人金融資産額:莫大な借金も怖くない? アメリカに次いで多く有する個人の金融資産額 株式時価総額:あまりに大きくなったアメリカと日本の差。日本に何があったのか? 企業の売上高:世界企業番付で明らかになる米中企業の圧倒的強さ。日本企業は往時の面影なし! 企業ブランド力:ブランド価値が高いアメリカのビッグ・テック。日本のメーカーにも高い評価 不動産価格:家賃が2年間で3倍以上に!? 欧米中心に上昇が続いていた世界の住宅価格事情 年金制度:年金制度崩壊が囁かれる日本。評価の高い国と低い国、その差はどこにあるのか? 失業率:コロナ禍で失業者が増加。不況が続いた日本で失業率が意外と低い理由は? 〔Column 日本の世界一〕日本は60ヵ国中1位! 国家ブランド指数で高評価 【CHAPTER③】政治・外交・軍事にまつわるランキング 選挙の投票率:先進国の投票率が低く、苦難にさらされた国ほど投票率が高い傾向にある 国連での影響力:分担金がなければ国連は運営していけない! 高負担国は米中日がトップ3 発展途上国支援:途上国への援助・出資で最大の拠出国がアメリカである理由とは? 外交拠点数:在外公館などの海外拠点はアメリカと中国が首位争い。ロシアは拠点を減らした 報道の自由度:北欧諸国が上位を独占し、北朝鮮や中国などがワーストにランクされる 難民受け入れ数:紛争が起こるたびに増えていく難民たち。周辺国中心に進む受け入れ 核兵器保有数:冷戦時代より減ってはいるが1万発以上ある最強兵器。9割は米ロが保有している 武器・兵器開発力:軍事大国のアメリカ一強。欧州ではフランスが、アジアでは韓国が輸出拡大 〔Column 日本の世界一〕自国のために戦う? 戦う意思のある人が一番少ない日本 【CHAPTER④】技術・学術にまつわるランキング ノーベル賞:受賞者個人だけでなく出身国にも栄誉となる世界で最も権威がある賞 大学の質:上位は米英の大学ばかりで、アジアは中国勢が健闘。日本の最高学府・東大は? 研究力:論文の数から研究力を判定。低迷する日本を横目に、急上昇している中国 PCT出願件数:出願数が圧倒的に多い中国、次点のアメリカと日本。地域ではアジアの伸びがすごい 宇宙開発:宇宙開発競争に異変あり! 「宇宙強国」を目指して大きく飛躍してきた中国 鉄道網:「鉄道王国」はアメリカだが、中国も日本の技術を使い、高速鉄道網を急速に推進中 空港:国の〝顔〟のような存在の空港。「航空業界のアカデミー賞」を受賞した栄誉ある空港とは? 自動車:中国に抜かれた日本のお家芸。中国はアメリカも抜き去り、世界一の自動車生産国へ! 医療:アメリカがG7最下位、日本はトップクラス。医療の実態はどうなっている? 〔Column 日本の世界一〕日本人は頭がよい? 平均IQは日本がトップ 【CHAPTER⑤】社会・生活にまつわるランキング 平均年収:給料の高い国は欧米に集中。世界1〜4位までが1000万円を超えている 生活費:最も高いバミューダ諸島と最も安いパキスタンの間にどれくらいの差があるのか? 消費税:日本の10%に対して欧州は20%以上が当たり前。世界一のハンガリーは27%! 労働時間:「社畜」と揶揄されるのは日本人だけではない!? 週休1日で働く中南米の人々 インターネット利用者数:中国、インド、アメリカがインターネット大国だが、中国は自由度に問題アリ 平均寿命:平均寿命ナンバー1の日本、世界一短命のレソトとは、なんと約34歳もの差がある! 自殺率:経済的な豊かさでは心の隙間を埋められない—。先進国でも自殺者が多い事実 治安状況:10万人中50人超が殺される!? カリブ海周辺に集中する治安の悪すぎる国々 ジェンダー・ギャップ:男女平等が進む北欧諸国、途上国にも先進的な国がある。日本はいったいどうなのか? 人助け度:世界一優しいのはあの国! 経済大国だからといって、人助けをするわけではない LGBTQへの寛容性:島国のマルタが世界一の評価。LGBTQに寛容な欧州と、非寛容なイスラム圏の国々 SDGs達成度:達成度トップ20はみな欧州勢。2030年までの課題は取り残された途上国の引き上げ 〔Column 日本の世界一〕 インバウンド復活で激増する外国人。もう一度日本を旅行したい? 【CHAPTER⑥】文化・芸術にまつわるランキング 王室:長い歴史を有する世界のロイヤルファミリー。そのなかで最も古いのは? 世界遺産:観光客を呼び込み、経済効果をもたらす人類の宝。欧州と中国に多い理由とは? 五輪のメダル数:スポーツは国力を反映する—。ドーピングをしてまでメダルを欲したソ連や東欧 海外渡航の自由度:ビザなしで入国できるのはなんと194ヵ国! 最強パスポートはどこの国? グルメ:フランス料理よりもイタリア料理のほうが人気。世界一の美食の国はどこ? 映画製作本数:映画の本場はアメリカからアジアへと変わりつつある? インドが製作本数世界一 美術館・博物館:さまざまな美術品の資産性が国力の向上につながる。世界のアートの展示場 読書状況:読書は知識の源。世界で最も本を読むのは中国人だった? 〔Column 日本の世界一〕 わずか32文字だけ! 「君が代」は世界一文字数の少ない国歌 主な参考文献 写真提供 監修者プロフィール

「地図でスッと頭に入る」シリーズは、ライトな地図と楽しいイラストや写真を使い、複雑な歴史経緯や地理的な特徴をわかりやすく解説した商品です。 ※電子書籍では一部コンテンツが収録されていない場合があります。

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