人に話したくなる! 紙幣の雑学BOOK
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人に話したくなる! 紙幣の雑学BOOK

  • 配信開始日:2024/08/18
  • 配信終了日:2025/08/17
  • 出版社:宝島社

目次

表紙 人に話したくなる! 紙幣の雑学BOOK Contents 【巻頭企画】 さらに進化した!世界に誇る新紙幣の偽造防止技術とは? <第1章>お札になった人物 生涯と実績 渋沢栄一 「日本資本主義の父」にして金融から教育・福祉まで手掛けた巨星 津田梅子 女性の社会的地位の確立に奔走したパイオニア的教育者 北里柴三郎 感染症の治療・予防に生涯を捧げた「近代日本医学の父」 福沢諭吉 幕末維新から激動の時代に生きた教育者 野口英世 類いまれな研究心で世界を駆け抜けた細菌学者 樋口一葉 わずか5年の執筆期間で燃え尽きた女流作家 新渡戸稲造 平和を願い、海外との架け橋を目指した国際人 夏目漱石 教育者を経て30代後半から小説家として名作を発表 聖徳太子 遣隋使を派遣し、仏教を広めた古の英雄 伊藤博文 幕末の志士から初代内閣総理大臣へと駆けあがった 岩倉具視 王政復古に尽力した明治期の政治家 <第2章>素朴な疑問から役立ち情報まで お金トリビア 知れば知るほどおもしろい! 紙幣&コインの豆知識/<紙幣編>日本のお札はどこでつくられている? 年間でつくられるおよそ30億枚のお札 積み上げると富士山の約80倍の高さに!/普段、使っている雑貨 実はお札の生まれかわりかも!? お札の肖像はヒゲのある人物が望ましい!?/金融機関でお札の番号を控える慣習はあの未解決事件から広まった お札の印刷は最低でも13色 美しさ以外に実用的な効果もあり/お札にあるハンコは誰のもの? 何と書いてある? 裏面の図柄は日本を感じられるものを採用 その代表格が富士山! あまり見かけない二千円札 どんなお札だっけ? お札に織り込まれたリボンのなかの図柄が動く!海外の偽造防止技術とは!?/偽造防止に有効な肖像画より 建造物の図柄を重視するにはワケがある! <コイン編>日常で使う機会が減り、コイン製造量が激減! 毎日のように見ているけど各コインの図柄って知ってた? <日常編>新紙幣の発行後も、福沢諭吉の一万円札は使える!/洗濯した洋服のポケットからくしゃくしゃの一万円札を発見したら…!? 同じ種類のコインを大量に使うと受け取り拒否されることも!/目の不自由な方は、どこでお札を判別している? お金をデザインしたものは本物と紛らわしくなければOK!/偽札づくりはもちろん犯罪! どんな罪になる? 家に眠るお宝発掘!? 1万円以上で取引される一万円札もある! 普段、使っているコインと違う!「プルーフ貨幣」「記念貨幣」って何!? <第3章>事件から通貨製造まで お金をめぐる歴史できごと 世間を騒がせた!お金をめぐる事件/三億円事件 チ-37号事件/手品用のギミックコイン変造 形やデザイン、つくられた場所、使われ方も時代によってさまざま 日本の貨幣の歴史/古代〜中世の貨幣 戦国武将がつくった貨幣 江戸時代の貨幣 明治維新以降の貨幣 各国の文化・特徴がわかる!海外のお金 <アジア・オセアニア・ミクロネシア編> <ヨーロッパ・アフリカ・北米・中南米編>

2024年7月3日、2004年以来20年ぶりに、千円・五千円・一万円の各紙幣が刷新・発行されます。本誌は、それぞれの紙幣の肖像として起用された渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎各氏や過去に肖像になった人物の生涯や功績、そしてお金にまつわる歴史的な出来事やおもしろ雑学を大特集! 読めば読むほど人に語りたくなること間違いなしです!

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