見る、読む、感じるアート ルーヴル美術館
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見る、読む、感じるアート ルーヴル美術館

  • 配信開始日：2023/04/16
  • 配信終了日：2024/04/15
  • 出版社：宝島社

目次

表紙 『見る、読む、感じるアート　ルーヴル美術館』 CONTENTS 【PART1】ルーヴル美術館と愛にまつわる絵画作品 イル・サッソフェラート（ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ）《眠れる幼子イエス》 アントワーヌ・ヴァトー《ニンフとサテュロス》 フランソワ・ブーシェ《アモルの標的》 ジャン= オノレ・フラゴナール《かんぬき》 ジャン=オル・フラゴナール《羊飼いの礼拝》 フランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》 アリ・シェフェール《ダンテとウェルギリウスの前に現れたフランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの亡霊》 サミュエル・ファン・ホーホストラーテン《部屋履き》 【Column01】持物（アトリビュート）で謎解き 【PART2】国別・年代別　西洋絵画における愛の主題の変容を紐解く イタリア　作家名不明《アドニスの死》 ドメニキーノ（ドメニコ・ザンピエーリ）《リナルドとアルミーダ》／ジョヴァンニ・アントーニオ・ビリヴェルト《カルロとウバルドの誘惑》 グイド・レーニ《デイアネイラを掠奪するネッソス》 フランチェスコ・アルバーニ《アポロとダフネ》 グェルチーノ（ジョヴァンニ・フランチェスコ・バルビエーリ）《ロトと娘たち》 セバスティアーノ・コンカ《オレイテュイアを掠奪するボレアス》 セバスティアーノ・リッチ《無知を踏みつけ芸術に冠を授けるミネルヴァの姿をしたフランスの寓意》 ポンペオ・バトーニ《受胎告知の聖母》 スペイン　バルトロメ・エステバン・ムリーリョ《セビーリャの聖母》 ルイス・デ・モラレス《ピエタ》 フランス　ニコラ・プッサン《フローラの勝利》 シャルル・メラン《ローマの慈愛》 ニコラ・プッサン《エコーとナルキッソス》 シモン・ヴーエ《天上の慈愛》 シモン・ヴーエ《聖家族と聖エリザベツ、幼児聖ヨハネ》 ロラン・ド・ラ・イール《聖母子》 ルイ・ル・ナン《農民の家族》 セバスティアン・ブルドン《アントニウスとクレオパトラの出会い》 ウスターシュ・ル・シュウール《母に叱られてケレスの腕に逃げ込むクピド》 ル・ロラン（クロード・ジュレ）《パリスとオイノネのいる風景〈浅瀬〉》 ウスターシュ・ル・シュウール《キリストの十字架降架》 アントワーヌ・コワペル《エステルの失神》 アントワーヌ・ヴァトー《シテール島の巡礼》 ニコラ・ランクレ《鳥籠》 ジャン・バティスト・シメオン・シャルダン《食前の祈り》 フランソワ・ブーシェ《褐色の髪のオダリスク》 ジャン=バティスト・グルーズ《村の花嫁》 ジャン=バティスト・グルーズ《ロトと娘たち》 ルイ・ジャン・フランソワ・ラグルネ（兄）《ウルカヌスに驚くマルスとウェヌス》 ルイ・ジャン・フランソワ・ラグルネ（兄）《眠れるクピドを驚かすプシュケ》 ジョセフ=マリー・ヴィアン《恋人に冠を与える男》 エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン《富を導く平和》 ピエール・ペイロン《アルセステの死》 ジョセフ=マリー・ヴィアン《ヘクトルとアンドロマケの別れ》 ジャン=バティスト・グルーズ《クピドに導かれる無垢》 ジャック=ルイ・ダヴィッド《パリスとヘレネの恋》 ルイ=レオポルド・ボワイー《恋人たちと、逃げた小鳥》 エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン《ヴィジェ＝ルブラン夫人と娘のジャンヌ＝リュシー＝ルイーズ》 アンヌ=ルイ・ジロデ・ド・ルシー=トリオゾン《エンデュミオン：月光の効果》 ジャン=バティスト・ルニョー《アルキビアデスを快楽の腕から引き離すソクラテス》 ピエール=ポール・プリュードン《プシュケの誘拐》 アンヌ=ルイ・ジロデ・ド・ルシー= トリオゾン《アタラの埋葬》 ルイ・エルサン《ダフニスとクロエ》／アンヌ=ルイ・ジロデ・ド・ルシー=トリオゾン《ピグマリオンとガラテア》 ピエール=ナルシス・ゲラン《アウロラとケファロス》 ピエール＝ポール・プリュードン《ヘラクレスとヘベの結婚》／ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル《アンジェリカを救うルッジェーロ》 コンスタンス・メイヤー＝ラ・マルティニエール《幸福の夢》 ウジェーヌ・ドラクロワ《アビドスの花嫁》／ギヨーム・ボディニエ《イタリアの婚姻契約》 テオドール・シャセリオー《アポロとダフネ》／テオドール・シャセリオー《ロミオとジュリエット》 北方　ピーテル・パウル・ルーベンス《ヘラクレスとオンファレ》 ヘンドリック・ホルツィウス《ウェヌスとクピドをのぞき見るサテュロス》 ピーテル・パウル・ルーベンス《聖母子と罪なきみどりごたち》 アブラハム・ブルーマールト《冬（と愛）の寓意》 アンソニー・ヴァン・ダイク《ウルカヌスの鍛冶場のウェヌス》／ピーテル・パウル・ルーベンス《エレーヌ・フールマンと2人の子ども》 ヤン・ファン・ケッセル《シャボン玉》 ハブリエル・メツー《音楽のレッスン》 ピエール・デ・ホーホ《豪華な部屋でカード遊びをする人々》 【Column2】ルーブル美術館とバンド・デシネとマンガの蜜月 【PART3】ルーヴル美術館で鑑賞する初めてのレオナルド・ダ・ヴィンチ　松浦弘明 ルーヴル美術館が所蔵するレオナルド・ダ・ヴィンチの作品を読み解く 完成させた最初の祭壇画 謎の主題 晩年まで筆を入れ続けていた3点／失われたカルトーネ／レオナルドの探究テーマ フランス・パリ　ルーヴル美術館 ルーヴル美術館展　愛を描く／東京・六本木　国立新美術館 索引

世界一の美術館と名高いアートの殿堂、フランス・パリのルーヴル美術館に所蔵されている絵画の中から、厳選した70作品の鑑賞ポイントを徹底解説！コラムでは本書で解説する絵画の中に描かれるアトリビュートの解説も。巻末ではルーヴル美術館所蔵のレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた6作品をピックアップした特別解説も。※紙版付属のポストカードの掲載はございません。

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