メルセデス・ベンツの最上級サルーンとして君臨するSクラスがマイナーチェンジ行った。2020年に登場した現行モデル・W223型に対して、構成部品の50%以上を新開発。同一世代のSクラスへの対応としては、もっとも大きなアップデートであり、その進化幅はもはやフルモデルチェンジ級だ。20%ほどサイズが拡大されたフロントグリルやフェイスリフトデジタルライトツインスターヘッドライトを標準装備。さらにボンネットにはイルミネーテッド・スリーポインテッドスターをオプション設定した。パワートレインを見ると、ラインナップの頂点にして完全に新設計というのが「S 5804MATIC」に搭載される4.0lV型8気筒ツインターボ・M177 Evo+48Vマイルドハイブリッド仕様だ。