光の画家 モネの美しき世界
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光の画家 モネの美しき世界

  • 配信開始日:2025/01/05
  • 配信終了日:2026/01/04
  • 出版社:宝島社

目次

表紙 光の画家 モネの美しき世界 クロード・モネとは、どんな画家だったのか? Contents <dossier special>モネと日本の関係を知る四つのトピック モネと日本を結ぶ人々 【モネと日本の関係を知る TOPIC1】秘蔵のコレクション数は292枚! モネの浮世絵愛 【モネと日本の関係を知る TOPIC2】ジヴェルニーの庭に「日本の橋」をかけたモネ 【モネと日本の関係を知る TOPIC3】西洋美術を大人買い! 実業家の松方幸次郎 〈Illustration Column〉モネのお気に入り! 松方幸次郎の姪黒木竹子 【モネと日本の関係を知る TOPIC4】モネに日本の植物を贈った日本人画商の林忠正 〈Illustration Column〉モネと交流した日本人〜モネの家で歴史は動く!?〜 <Chapitre1>素顔のモネ 素顔のモネ その、人となりとは? 変革の時代に輝くモネの創作人生 モネを支えた家族たち モネの才能が開花!カリカチュア(風刺画)から始まる画家への道 〈Illustration Column〉師匠ブーダンとの出会いもカリカチュアがきっかけ 画家の駆け出し時代を支えた妻カミーユと息子 〈Illustration Column〉モネはクズ男だった!?カミーユとの結婚秘話 セーヌ川沿いをたどるモネとその家族が暮らした水辺の町 安住の地ジヴェルニーとの出会いとアリスとの再婚 〈Illustration Column〉偶然か? 必然か! ジヴェルニーとの出会い <Chapitre2>光と水の風景画家の誕生 印象派時代の始まり 印象派時代のモネと関わる人々 生涯の友となる仲間と出会う 〈Illustration Column〉苦楽を共にしたモネとルノワール モネを苦しませ成長させたマネ 〈Illustration Column〉マネの名誉回復に奮闘したモネ 画家の栄光の殿堂、サロンに挑戦 〈Illustration Column〉モネの新人画家時代の美術界の伝統とシステムって? 新人画家として、切磋琢磨の日々 〈Illustration Column〉等身大の女性を描いた〈庭の女たち〉制作秘話 印象派の旗手として 〈Illustration Column〉モネと印象派の強力な支援者、デュラン=リュエル現あらわる! 〈Illustration Column〉非サロン派のドガとサロン派の対立 モネや印象派の支援者たち 〜モネの作品から読み解く〜 印象派の特徴的な描き方とは?【特徴1】 絵筆を持って、アトリエから外へ 【特徴2】 パレットから黒を追放 【特徴3】 光や空気を表現する 【特徴4】 素早いタッチでモティーフの特徴をとらえる 6 【特徴5】 仕上げはしない 【特徴6】 時間の経過を描き分ける 【特徴7】 神話や聖書の世界ではなく、「今」を描く モネとマネー(お金)にまつわるお話 〈Illustration Column〉モネの貧乏伝説? <Chapitre3>旅人モネの連作の時代 連作へと続く、光と色の探求の旅 画家としての変化をもたらしたモネにとっての旅とは? 〈Illustration Column〉なぜモネは旅に出たのか〜大人の事情の裏話〜 画家として大成功のきっかけを作った連作 ロンドン連作では産業革命以降続く大気汚染を描いていた 自然現象を正確にとらえるモネの「目」 <Chapitre4>睡蓮との対話 自然と一体化し、ジヴェルニーで創作の高みへ 庭全体が、まるで芸術作品!ジヴェルニーの「花の庭」と「水の庭」 ジヴェルニーの庭を描く 水の庭、〈睡蓮〉の世界 〈Illustration Column〉大装飾画への道(1) 家族との永遠の別れの悲しみを癒やす〈睡蓮〉 老いても衰えぬ創作欲 〈Illustration Column〉大装飾画への道(2) 大装飾画の寄贈と〈庭の女たち〉をフランス政府に売却したモネ 永遠に咲き誇る大装飾画の〈睡蓮〉 〈Illustration Column〉大装飾画への道(3) モネの最期と大装飾画 モネの死後に公開となった オランジュリー美術館の「睡蓮の部屋」 ジヴェルニーのマジックアワーを記録したモネ 日本で会える! モネ作品がある美術館リスト

2024年10月~2025年2月、国立西洋美術館で「モネ 睡蓮のとき」展が開催。本誌では、日本でも人気の印象派画家であるモネの生涯と作品の背景をくわしく解説していきます。モネはいつ睡蓮と出会い、どのような思いを込めて一連の睡蓮作品を描き続けたのか。さらに、美しい色彩を生み出すための「筆触分割法」なども詳しく解説。この一冊を読めば、美術館や展覧会をより楽しめること間違いなし!※読み放題版には、付録の「〈睡蓮〉チケットホルダー」は付きません。

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