モダン・ジャズの黄金時代と呼ばれた1950年代前後から70年代にかけて、シーンの主流を担ったのが「ハード・バップ」というスタイルでした。 ニューヨークのミュージシャンを中心に生まれた新たなサウンドは、まさに時代を象徴する響きとなったのです。 では、ハード・バップとは一体何なのか? 本書ではその定義を改めて見直し、その視点から100枚を超える名盤を精選。代表作から隠れた佳作までを取り上げ、ハード・バップの魅力と奥行きを余すところなく紹介します。 令和の時代に甦る、新しい「ハード・バップ・ディスクガイド」。 往年のジャズファンには再発見の一冊として、これからジャズに触れる方にとっては格好の入門書となるでしょう。