大原千鶴の京都きもの暮らし
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大原千鶴の京都きもの暮らし

  • 配信開始日:2024/11/10
  • 配信終了日:2027/11/09
  • 出版社:世界文化社

目次

表紙 楽しや、きもの暮らし 目次 第1章 きもののある暮らし 人生を楽しむためのらくちんきもの術 TPOはわきまえるけど、“べき論”は捨てる いただきものの悉皆のすすめ 第2章 きもの術あれこれ 自分のライフスタイルに合わせたお洒落の楽ワザ うそつき袖をきものに 真田紐のたすき 大原流半幅帯結び 半幅帯に帯締めを 帯留め大好き 選び抜いた草履を丁寧に履く 雨コートを誂えました 割烹着、エプロンは白と決めて わたしの中の 人気ワードローブベスト5 第3章 千鶴好みの季節の味ときもの十二か月 衣と食で日本の四季を味わう 一月 働くお正月は織物でお客さま迎え 二月 京の底冷えにはあったかコートとストール 春のおばんざい たけのこの木の芽焼き 三月 肌寒さの残る頃には真綿紬を 四月 春色袷と八掛遊び 五月 爽やかに装う春単衣 夏のおばんざい 賀茂なす南蛮 六月 雨にも強い小千谷縮を着始めて 七月 京の夏は気楽に麻を楽しむ 八月 暑気払いには上布でお出かけ 秋のおばんざい 松茸と丁字麩のお椀 九月 暑さの残る初秋は色を軽やかに 十月 茶色が映える仲秋の頃 十一月 晩秋はこっくりとした色合いを 十二月 年の瀬にあったか真綿紬 冬のおばんざい ぶり大根 ここちよく暮らすための暑さ対策 ここちよく暮らすための寒さ対策 編集にご協力いただいたお店 あとがき 奥付

雑誌『きものSalon』の好評連載を書籍化。⼤原千鶴さんの着こなしのこだわりを紐解きながら、現代の暮らしになじむきものライフを提案します。仕事着としてほぼ毎日きものを着る大原千鶴さんならではの、楽にきものを着るアイディアが満載。 半幅帯を素敵に締める「大原結び」のハウツーや、手軽に作れる季節のおばんざいレシピも収録しています。

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