紫式部と源氏物語見るだけノート
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紫式部と源氏物語見るだけノート

  • 配信開始日:2024/12/07
  • 配信終了日:2025/12/06
  • 出版社:宝島社

目次

表紙 紫式部と源氏物語見るだけノート はじめに Contents 第一章 『源氏物語』の楽しみ方 01 『源氏物語』が書かれた時代 国風文化 02 主人公・光源氏のモデルは誰? 光源氏 03 貴族社会で最強だった藤原氏の権勢 摂関政治 04 『源氏物語』が生まれた文学的背景 かな文字/かな文学 05 平安貴族の恋愛と結婚 後朝の文 06 極楽往生を願った平安貴族たち 仏教/出家 『源氏物語』54帖をざっくり解説 Column 1 平安時代の“美人”の条件 第二章 平安貴族の基礎知識 01 平安京と内裏はどんなところだった? 後宮 02 平安貴族の衣食住(1) 装束 束帯/裳唐衣 03 平安貴族の衣食住(2) 食事 大饗料理 04 平安貴族の衣食住(3) 住居 寝殿造 05 宮中における年中行事 年中行事/日記 06 平安貴族の身分制度 位階と官職/官位相当制 07 平安貴族の仕事と暮らし 二官八省制/文官と武官 08 後宮の女性たちの身分制度 二后並立 09 後宮の女性たちの仕事と暮らし 女房/内侍司 Column 2 平安貴族が愛したペットたち 第三章 紫式部をめぐる人々 01 紫式部の人生ストーリー解説(1) 出生〜少女時代 藤原為時 02 紫式部の人生ストーリー解説(2) 結婚〜夫との死別 越前国/藤原宣孝 03 紫式部の人生ストーリー解説(3) 物語の執筆〜出仕 源氏物語/中宮彰子 04 紫式部の人生ストーリー解説(4) その後の紫式部 紫式部日記(1) 紫式部と藤原道長をめぐる人々 05 藤原道長の人生ストーリー解説(1) 出生〜歴代最年少の公卿 藤原兼家 06 藤原道長の人生ストーリー解説(2) 兄の病没と政敵の失脚 藤原道隆/藤原伊周 07 藤原道長の人生ストーリー解説(3) 栄華を極めた道長 一条天皇/一家立三后 08 藤原道長の人生ストーリー解説(4) 道長の晩年とその後 法成寺/藤原頼通 09 『源氏物語』の舞台となった時代の天皇たち 延喜・天暦の治 10 紫式部をめぐる女性たち 紫式部日記(2) 11 紫式部の家族 藤原賢子 Column 3 平安時代の貴族の遊び 第四章 54帖を一気に解説! その一(第一部前半) 若き日の光源氏 『源氏物語』主要登場人物相関図 一 桐壺 光源氏 1〜12歳 二 帚木 光源氏 17歳 三 空蝉 光源氏 17歳 四 夕顔 光源氏 17歳 五 若紫 光源氏 18歳 六 末摘花 光源氏 18〜19歳 七 紅葉賀 光源氏 18〜19歳 八 花宴 光源氏 20歳 九 葵 光源氏 22歳 十 賢木 光源氏 23〜25歳 十一 花散里 光源氏 25歳 十二 須磨 光源氏 26歳 十三 明石 光源氏 27〜28歳 Column 4 平安貴族が使用した乗り物 第五章 54帖を一気に解説! その二(第一部後半) 栄華を極める光源氏 一四 澪標 光源氏 29歳 一五 蓬生 光源氏 28歳 一六 関屋 光源氏 29歳 一七 絵合 光源氏 31歳 一八 松風 光源氏 31歳 一九 薄雲 光源氏 32歳 二〇 朝顔 光源氏 32歳 二十一 少女 光源氏 33〜35歳 二十二 玉鬘 光源氏 35歳 二十三 初音 光源氏 36歳 二十四 胡蝶 光源氏 36歳 二十五 蛍 光源氏 36歳 二十六 常夏 光源氏 36歳 二十七 篝火 光源氏 36歳 二十八 野分 光源氏 36歳 二十九 行幸 光源氏 37歳 三十 藤袴 光源氏 37歳 三十一 真木柱 光源氏 38歳 三十二 梅枝 光源氏 39歳 三十三 藤裏葉 光源氏 39歳 Column 5 平安貴族の嗜みだった雅楽 第六章 54帖を一気に解説! その三(第二部) 晩年を迎える光源氏 三十四 若菜 上 光源氏 39〜41歳 三十五 若菜 下 光源氏 42〜47歳 三十六 柏木 光源氏 48歳 三十七 横笛 光源氏 49歳 三十八 鈴虫 光源氏 50歳 三十九 夕霧 光源氏 50歳 四十 御法 光源氏 51歳 四十一 幻 光源氏 52歳 Column 6 平安時代の斎宮と斎院 第七章 54帖を一気に解説! その四(第三部) 光源氏亡きあとの物語 四十二 匂宮 薫 14〜19歳 四十三 紅梅 薫 24歳 四十四 竹河 薫 14〜19歳 四十五 橋姫 薫 20〜22歳 四十六 椎本 薫 23歳 四十七 総角 薫 24歳 四十八 早蕨 薫 25歳 四十九 宿木 薫 24〜26歳 五十 東屋 薫 26歳 五十一 浮舟 薫 27歳 五十二 蜻蛉 薫 27歳 五十三 手習 薫 27歳 五十四 夢浮橋 薫 28歳

2024年1月より放送が開始されるNHK大河ドラマ『光る君へ』は、『源氏物語』作者の紫式部と彼女を取り巻く宮中模様が描かれます。本書は「見るだけノート」シリーズの最新刊として、古典文学の最高峰である『源氏物語』の長大なストーリーと劇中人物や平安貴族たちの生活をイラスト図解します。

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