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配信開始日：2023/09/10
配信終了日：2024/09/09
出版社：都市出版

表紙扉 contents contents グラビア 100年後にも世界で光り輝く大学へ／越智光夫（学長）広島大学への期待／岸田文雄（内閣総理大臣）写真で見る　G7広島サミットと広島大学　志高く—-学生ボランティアとG7広島サミット［世界遺産を歩く］継承と破壊——２つのシンボルが伝えるもの／戸田菜穂（女優）［対談］「ビジネスを通じた平和構築」と「記憶学」-—二人の研究者が語り合う「平和学」のいま／片柳真理（大学院人間社会科学研究科教授　平和センター前副センター長）　ファンデルドゥース・瑠璃（平和センター・大学院人間社会科学研究科准教授）ヒロシマならではの学び平和科目／川野徳幸（平和センター長）［広大のイチオシ研究］小惑星リュウグウの試料と向き合って——生命の起源を追究する／薮田ひかる（大学院先進理工系科学研究科教授）［広大のイチオシ研究］ゲノム編集技術をいち早く導入、国内研究を大きくリード／山本卓（ゲノム編集イノベーションセンター長、大学院統合生命科学研究科教授）［広大のイチオシ研究］世界でオンリーワン「感性」の脳科学を追究する研究機関／山脇成人（脳・こころ・感性科学研究センター長）［広大のイチオシ研究］「デジタルものづくり」で、広島を世界のイノベーション拠点に／林隆一（デジタルものづくり教育研究センター長）［広大のイチオシ研究］両生類研究には無限の可能性がある／荻野肇（両生類研究センター長）［大学発ベンチャー］ゲノム編集でしか実現できない　新しい価値を社会に届ける／奥原啓輔（プラチナバイオ株式会社代表取締役CEO）［大学発ベンチャー］マイクロRNA創薬の治験を開始、アスベストによるがんの根治をめざす／田原栄俊（株式会社PURMX Therapeutics代表取締役社長CEO、副学長〈産業連携担当〉、大学院医系科学研究科〈薬〉教授）［大学発ベンチャー］母校には起業を育む文化が息づいている／北村拓也（Tech Chance！共同創業者）建築さんぽ／絵、文・藪野健（画家、広島大学名誉博士、早稲田大学栄誉フェロー・名誉教授）お宝拝見！受け継がれるコレクション　漢文訓読の道標、角筆で刻まれたくぼみ文字／小林芳規（広島大学名誉教授）　　十三経注疏／身幹儀／奈良絵本花世姫／カイアシ類亜鉛凸版［東広島キャンパス］　世界と地域に開かれた知と緑の宝庫／木村文子（元100メートルハードルオリンピック選手）西条酒蔵めぐりさまざまな広大グッズ［霞キャンパス］優れた医療人の育成をめざし地域と世界の最先端医療を担う［東千田キャンパス］広大発祥の地として歴史が息づく法曹人材の育成拠点確かな知性と豊かな人間性を育む、附属の学び／鈴木由美子（理事・副学長（教育・平和担当）、広島大学附属中学校・高等学校前校長）広大の学びを世界へ　世界へ羽ばたく人材を育てる戦略　アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営学部の日本校設置と、Town＆Gown構想／金子慎治（理事・副学長（グローバル化担当）、IDEC国際連携機構教授）元留学生・アンディ・フスニ・タンラ博士からのメッセージ　「Town＆Gown構想」で持続可能なまちをめざす／_垣廣_（東広島市長）［留学生座談会］平和の本質を考えながら先進的な研究に没頭できる環境越智学長が語る広島大学の歩み　脈々と受け継がれる「平和を希求する精神」［広大へのメッセ—ジ］今を大切に、今にベストを尽くし、今を楽しむ／森保一（サッカー日本代表監督）［広大へのメッセ—ジ］広島から世界へ飛び立て／黒川清（東京大学名誉教授、東海大学特別栄誉教授、政策研究大学院大学名誉教授、広島大学特別顧問）［広大へのメッセ—ジ］広島大学の若き助手として観たもの／五百旗頭真（ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長）［卒業生座談会］自由と多様性が道を開いた—-耀く女性たち　位藤紀美子（国語教育学者、京都教育大学名誉教授、元京都教育大学長）／美甘章子（臨床心理医）／堀川惠子（ノンフィクション作家）／田中純子（理事・副学長（霞地区・教員人事・広報担当）、大学院医系科学研究科　特任教授）［卒業生の言葉］祖父、父、私、三代にわたる縁／藤原康弘（独立行政法人医薬品医療機器総合機構（PMDA）理事長）［卒業生の言葉］すべてを許してくれた母校／楠雄治（楽天証券株式会社代表取締役社長）［卒業生の言葉］大自然、そして細胞というミクロの世界に魅せられて／高橋淑子（京都大学大学院理学研究科教授）［卒業生の言葉］元大学院生として、客員教授として、学生に伝えたいこと／野村謙二郎（スポーツセンター客員教授、野球解説者）［卒業生の言葉］バレーボールに打ち込み、俳優への夢を追った4年間／迫田孝也（俳優）住民と二人三脚で進める地域応援プロジェクト編集後記

東京人2023年9月［増刊］特集「広島大学」戦後まもなく、被爆地・広島に設立された“平和の大学”。 G７広島サミットでも大活躍！世界に羽ばたく大学のいま―― 2024年に75周年を迎える広島大学。その前史は白島学校、明治期の師範学校まで遡ります。およそ150年に及ぶ広島大学の歴史、被爆地・広島にある大学としての平和への取り組みや各分野での最先端の研究、そして未来への展望など、広島大学の魅力を余すところなくお届けします。 ▼巻頭越智光夫（広島大学学長） ▼特別寄稿岸田文雄（内閣総理大臣） ▼広島の世界遺産を歩く戸田菜穂 ▼寄稿「広大へのメッセージ」森保一／黒川清／五百旗頭真 ▼卒業生座談会　位藤紀美子×美甘章子×堀川惠子× 田中純子ほか

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