〝街のお風呂〟として、江戸時代には「湯屋」として定着していた銭湯。昭和40年代には1万7000軒を超えるほどあったが、現在では急激に減少傾向にある。かつてあった銭湯も、気づけば老朽化や後継者不足、物価高騰の影響などで閉めてしまっているケースも少なくない。本書では、そんな厳しい状況に置かれている中で努力を続けている全国の特徴的な銭湯を、カテゴリー別で紹介。 また、ペンキ絵やタイル絵、宮造りなど、銭湯アートや銭湯建築など全国の多様な銭湯も紹介します。
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