Discover Japan_TRAVEL 香川
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Discover Japan_TRAVEL 香川

  • 配信開始日:2024/08/11
  • 配信終了日:2027/08/10
  • 出版社:ディスカバー・ジャパン

目次

表紙 電子版 最初にお読みください 香川を歩けば。 知っておきたい!香川の暮らしと文化 広がる“瀬戸内国際芸術祭”の舞台と“四国村ミウゼアム” 目次 人の手と暮らしが息づくまちへ 香川 伝える・つなぐ、生きている野外民家博物館四国村ミウゼアム 四国村ミウゼアムリニューアル2周年 記念時を超えてつながるアーティストたち  “アート県かがわ”を確立した場所 香川県庁舎 金子デザイン知事のブレーンに迫る!和田邦坊とは何者だ? 香川県庁舎から広がるアーティストネットワーク アートを通して生活を豊かにする 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 風土に根を張る、郷土を積み上げた建築。瀬戸内海歴史民俗資料館 海、山、里さまざまな暮らしを伝える道具類 瀬戸内海の暮らしを学ぶ 香川県アート巡礼 和田邦坊を持ち帰る 手のひらにおさまるアートな手土産 香川 デザインの歩み 教えてくれた人=中條亜希子さん 建築家・山本忠司民家へのまなざし 文=佐藤竜馬 アート県かがわの源流をめぐる旅へ 写真=新津保建秀 四国村ミウゼアム アート県かがわの源流をめぐる旅へ 香川の産業を支えた“働く小屋” 砂糖しめ小屋が語る物語 昔ながらの製法を守り、進化させる和三盆づくり 三谷製糖羽根さぬき本舗 肩を寄せ合う農家の暮らし 「ぐるりはちけん」家族の記憶 海道と街道、ふたつの祈り大きな神棚に込めた漁師の祈り/街道沿いに残る旅人たちの声 小僧の日誌から聞こえる 醤油蔵の息遣い 四国村ミウゼアム 民具コレクション 四国村ミウゼアム×アーティスト 野外民家博物館にとどまらない! アートの宝庫 彫刻家・流政之が創造した村の音 建築家・安藤忠雄による光と水のギャラリー 四国村ギャラリー収蔵品誌上公開 ジャンルと国境を越えて楽しむ美術館 画家・猪熊弦一郎からのエール まだまだ深い、四国の森へ アートの源流「四国村ミウゼアム」を旅する 灯台エリア/産業遺産エリア/滝のエリア/エントランスエリア/アートエリア 四国村はじまりの物語 四国村ミウゼアムの未来をのせて 加藤達雄から受け取ったバトンへの想い 編集後記 〈香川を食べる!〉あの人の美味しいおすそわけ 奥付 裏表紙

いま「アート県」として親しまれている香川県。 瀬戸内国際芸術祭の開催地であり、多くのアーティストが香川と関わりをもっていました。彼らと交流を深めまちづくりに生かした当時の県知事、金子正則の功績も、アート県かがわと呼ばれるようになったゆえんです。 アート県が育まれたその背景、源流をたどっていくと、風土と共存していくための暮らしの積み重ねが、アート文化を支えてきたことがわかります。そんな暮らしを伝えつなぐ施設が屋島の麓にある「四国村ミウゼアム」。四国中から蒐集した30以上の民家、人の営みから生まれた民具が展示されています。 ※デジタル版には、表紙や目次に掲載している記事、画像、広告が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。

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