■特集 鳥取・智頭町 杉がつなぐものがたり/鳥取県南東部に位置する八頭郡智頭町。県内三大河川のひとつで日本海へと注ぐ千代川の源流のまちであり、古くから林業、中でも杉の造林が盛んな「杉のまち」としても知られています。現在もまちの面積の約9割が森林。寒暖差のある気候と伝統的な造林技術で育てられた「智頭杉」は、均一な木目と淡い紅色の心材が美しく建築材として高く評価されています。古来、杉を財産とし、林業を核とした景観が守られてきたこのまちで、自然とともに生きながらその恵みを活かすひとびとの営みをご紹介します。